友人家族の家族葬に行くことはできませんでしたが、今回は献花を送ることはOKとのお花を送らせていただきました。
値段的には10000円の白百合を送らせていただきました。お花の相場も安い金額であれば3000円程度からOKとのことですので、自分自身との関係性とお花を送って良いのか?
という部分を確認して相手に送るようにした方がマナーとしても良いと思います。
献花について
今回、会社の同僚の家族が亡くなったということで葬儀の案内をいただいたのですが、その葬儀が一般的な葬儀ではなく、近親者のみで行う家族葬という形の葬儀でした。
私はこのような近親者のみの葬儀が初めてでしたので、そもそも行った方が良いのか?行かない方が良いのか?という点も含め、悩んでいました。私の両親や友人などに聞いたところ、原則は行かないという形が一般的で、ただし、場合によってはお花を送ってもいいのでは?
という話になったので、色々調べてみたところこのお花も送って良いのか微妙なところでした。お花を送ること自体がダメというわけではないのですが、相手のことを考えた時に返礼品などを準備しなくてはなりませんので、少し負担になってしまうのかもという部分がポイントでした。
ただ、親しい友人などであれば気持ちを形にしたいと思いますので送っても問題ないということでしたので、今回私は親しい会社の同僚でしたので、お花を送らせていただきました。
献花の値段
友人の家族にお花を送る場合、私は初めてのことだったのでその相場が分からず困ってしまいました。
色々と調べてみると、その相場は自分自身とどのような関係性にあるのか?
ということが分かりました。今回私は会社の親しい同様の家族でした。
そのような場合には、
5000円~10000円程度がお花の相場だそうです。
ただ私の場合は親しくしている友人でしたので、その金額の中でも10000円程度のお花を送ることにしました。
金額で決まるわけではありませんが、家族葬で伺うこともできない中で何かしら思いを伝えたいということもあり、私はこのような形でお花を送らせていただき、後程友人からお礼の言葉を言われました。
相場
近親者のみで行う家族葬が今増えてきていますが、私も先日、会社の同僚の家族が亡くなり家族葬である連絡をいただきました。近親者のみの場合は基本的に葬儀に行くことはNGですし、場合によっては香典や弔電などをお断りしている場合も多いそうです。
ただ、今回は私も普段から親しい友人でしたので、お花を送りたいと事前に確認したところお花であればOKということでしたので、10000円程度のお花を送らせていただきました。
金額的にはこの程度ですが、場合によって金額が変わることもあるそうです。ちょっとした
知り合いの親族などであれば金額として3000円程度でも十分で、逆に親しい人であれば30000円程度の金額になるそうなので、自分との関係性を今一度確認して、もしお花を送られるのであれば、正しい相場を知った上で送ったほうが良いと思います。
種類
親族のみで行われる家族葬ですが、先日行われた友人家族の葬儀では献花を送ることは大丈夫でしたので、お花を送らせていただきました。
料金なども悩みどころでしたが、そもそも初めて送らせていただくものでしたので、どのようなお花を送れば良いのか?全く分からず、結局お花屋さんに直接出向き色々とお話を伺った結果、お花を送る場合はやはり送って良いお花といけないお花があるということでした。
一般的なお花としては白百合や白いカーネーション、そして白菊など白いお花がメインだそうです。ただ、故人が好きな花でもOKだそうです。
逆にNGなお花としてバラなどのとげがある花はダメということでしたので、私の場合好きなお花などが分かりませんでしたので、一般的な白百合を送らせていただきました。