故人とのお別れは、故人を良く知る親しい間柄の人間たちで心穏やかに行いたいものです。
家族葬を良く知り、家族のための葬儀を行うことを理念とするファミーユなら、きっと満足のいくお見送りができることでしょう。
家族の気持ちに寄り添う葬儀社:家族葬のファミーユ
1,納得のいく家族葬を行いたいなら、葬儀社選びは大切です。
最近は、葬儀を従来通りの一般葬ではなく、故人の家族や、家族と親族、場合によっては故人と親しい間柄の友人だけを招く家族葬で行う家庭が増えてきました。
家族葬の増加に伴い、取り扱う葬儀業者も増えてきました。
しかし、単に小人数・小規模で行う葬儀としてしか捉えず、質素で小さいだけの葬儀を行う業者もいるのが実情です。
そんな中、家族葬のファミーユは、遺族の気持ちに寄り添い、故人の遺志を尊重した葬儀を行ってくれる葬儀社であるとして、利用する家庭が増えています。ファミ―ユの理念は「家族のための葬儀を行う」というもの。
残された家族の気持ちを大切にするという気持ちで、葬儀のサポートを行います。
葬儀の進行と手配だけでなく、突然の死に際して困ったこと、悩み事があるならいつでも親身に相談にのる姿勢にもその理念はあらわれています。
2,コンタクトセンターと葬祭ディレクター
ファミーユではコンタクトセンターを設け、葬儀に関してあらゆる相談を受け付けています。
その中には、他の葬儀業者の見積もり費用や内容が相場から見て適正かどうかという質問もあります。
他社の方が良いと思えばプロとしてきちんとそう伝え、無理な営業はしない方針です。
ただ質問に答えるだけ、外注業者に連絡を取り、調整するだけの相談窓口ではなく、遺族が悔いのないお見送りができるように真摯な態度で対応してくれます。
コンタクトセンターのスタッフは経験も知識も豊富です。
その中には
葬祭ディレクターと呼ばれる責任者もいます。
葬祭ディレクターとは、厚生労働省認定の準国家資格である「葬祭ディレクター技能審査」に合格したスタッフです。
葬祭ディレクターとして、遺族のサポート全般を受け持ち、細かな要望やプランの変更の相談にものってくれます。
葬儀プランに関しては、メリットだけでなくデメリットもきちんと説明し、遺族の立場に立った提案をしてくれます。
3,葬儀プランは金額ごとの6種類
葬儀プランは費用によって6種類、
40万、60万、80万、100万、120万、150万円のプランがあります。
40万のプランは祭壇が質素で、高額プランになるほど祭壇が豪華になり、含まれるものも多くなります。
なお
他社の家族葬プランの相場はおよそ40万~50万程度です。
しかし最低限のものしか含まれていない場合も多く、追加請求で100万近くになったということもあります。
ファミーユでは、含まれている物の詳細を明確にしていますので、必要な物、不要な物を確認しやすいでしょう。
ただし、地域によって同じ種類のプランでも含まれる内容に違いがあります。
例えば同じ40万円のプランでも葬儀会場や火葬場使用料まで含まれている地域もあれば含まれていない地域もあります。
会葬者へふるまう料理や会葬返礼品、会葬礼状も15名分程度は最初からパックに入っている場合もあれば入っていない場合もあります。
打ち合わせの際によく確認することが大事です。また、プランに含まれているもので、外してほしい物や追加してほしい物などの要望がある場合、葬祭ディレクターに伝えれば応えてもらえます。
4,アフターフォローも充実
ファミーユへの申込方法は簡単で、電話で連絡をするだけです。
365日24時間受け付けています。
また、急ぎではないけれど、検討するための資料は欲しいといった場合、資料の申込方法は、電話の他にサイトに申込フォームがあります。
申込後の手順は、ご遺体をお迎えし、自宅などの指定の場所に安置、打ち合わせを行い、納棺、翌日お通夜を行い、その翌日に葬儀、火葬という流れになります。
寺院や火葬場の都合で日程の調整が必要となりますが、スタッフがフォローしてくれます。また、葬儀だけで終わるのではなく、その後のアフターフォローが充実している点がファミーユの大きな強みです。
葬儀後は、遺族は各種手続きを行わなければなりません。
故人の年金停止手続きや遺族年金の給付手続き、葬祭費や埋葬費の給付受給手続き、ガスや水道、NHKなどの名義変更、生命保険の受け取り手続きなどがあります。
これら手続きの内容や手順が分からない場合も相談にのってくれます。