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葬儀の費用を安くしたい!お坊さんへのお布施を抑える方法

 お葬式や法事にお坊さんに来てもらいたいが、知り合いがいなかったりするとどこに依頼すればいいかわからないでしょう。
 お坊さん便であれば決められた金額を支払えば後は追加料金を支払う必要がありません。1回きりの法事などにも来てもらえます。


もくじ
  1. 知り合いがいない時一回だけ呼べる
  2. 葬儀の時は方法によって金額が異なる
  3. 場所を移動して供養してもらうとき
  4. 戒名が欲しい時はどうすればいいか


知り合いがいない時一回だけ呼べる

 家族が亡くなってお葬式をするとき、知り合いのお坊さんがいなかったり菩提寺が無かったりするときに困るでしょう。
 その時は葬儀会社に相談をする人が多いです。葬儀会社つながりで規定もらえるので、式を終えることができます。ただ葬儀会社を利用してのお坊さんだとそれ以降の法事にも来てもらうかどうか迷うでしょう。
 その時はAmazonでも利用できるお坊さん便を検討してみましょう。初盆であったり1周期、その他3回忌など一定の法事があります。その時の料金は45000円で利用できます。気になるのはそれ以外にかかるお金でしょう。
 お布施が必要になるのでは、車代が必要になるのではと考えます。それらの費用は一切必要ありません。ですからお坊さん自身に支払うお金は一切ありません。ネット上でサービスを利用して支払いをすませば、後は決められたお坊さんが来て法事をしてくれます。


葬儀の時は方法によって金額が異なる

 仏教式のお葬式を行うときは、仏教寺院からお坊さんに来てもらって読経などをしてもらいます。
 普段からお寺とのお付き合いがあればそのお寺にお願いができますが、付き合いが無ければなかなか依頼をしにくいかもしれません。
 どれくらいかかるかもわからないので、お布施などに困るときもあります。その時はお坊さん便を利用してみましょう。お葬式における読経をしてもらえるサービスがあります。
 料金はお葬式のタイプによって異なります。火葬場で火葬前に読経をしてもらうだけであれば5万5千円です。お通夜がない1日葬の時は8万5千円で、お通夜を含めた一般葬の時には16万円になります。
 お葬式をするときには戒名をつけてもらうときがありますが、それにもお金がかかるとされています。一応読経料に含まれているので、改めて上乗せして支払う必要はありません。


場所を移動して供養してもらうとき

 お葬式を始めとした法事において、一つの場所ですべてが終わるときもあればいろいろな場所を移動しながら行うときがあります。
 葬儀場と火葬場が離れているときには移動が必要です。四十九日法要をするときにお墓への納骨をするときにも移動をするでしょう。お坊さん便はAmazonからお坊さんを手配できるサービスです。
 依頼をすると希望に合ったお坊さんを派遣してもらえます。基本的な料金以外に、移動が必要な時には一定額が追加になるので注意が必要です。
 移動が必要な時には一律で一万円のアップになります。交通費に1万円もかからないと考えるかもしれませんが、いろいろなケースに合わせるための統一の額なので、納得して支払うと良いでしょう。
 その分谷お車代などを出す必要は一切ありません。ネットを利用して注文したなら、ネットの決まりに従って振込めば利用できます。


戒名が欲しい時はどうすればいいか

 お坊さん便を利用して葬儀で読経をしてもらうとき、その料金の中に戒名分も入っています。
 ただ階級としてはあまり高い階級ではなく、最も一般的といわれる階級になります。もう少し上の階級の戒名をつけてほしい時、別のサービスを利用したため戒名をつけてもらえなかったが別途付けてもらいたいときには別途追加の支払いをすればつけてもらえます。
 全国どこでも授与してもらえ、特に宗派の区別はありません。信士や信女が一般的とされていますが、院居士であったり院大師などの高いくらいの戒名もつけてもらえます。
 もっとも一般的なタイプだと2万円になりますが、最も高いくらいになると20万円になります。まず希望を伝えるとお坊さんを手配してもらいその後に入金を行います。するとお坊さんから連絡が来て、戒名に必要な情報を伝えます。その後戒名を授与してもらえます。
葬儀で困ったら電話でご相談ください