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公益社の家族葬の特長とは?

 公益社会館における家族葬の他、自宅で行う式にも対応してくれます。
 会館を利用する時には、こちらでしか利用できないヴェールと呼ばれる式を行うことができます。
 進行の管理なども行ってくれるので、安心して故人との時間を過ごすことができます。


もくじ
  1. 他の業者にはない幻想的な葬儀が行える
  2. セレモニーホールで行うときの式
  3. 自宅で行うときのスタイルはどうなるか
  4. 式次第を用意してスムーズに式を進行


他の業者にはない幻想的な葬儀が行える

 人は亡くなるとどうなるのかは、亡くなった人しかわかりません。しかし亡くなった人から話を聞くことができません。将来的にもどうなるかがわかることはないのでしょう。
 ただよく言われるのは極楽浄土に行く、天に召される、天国に行くなどです。それらの場所が具体的にどこにあるのかははっきりしないものの、空の上にあると早々ざれることが多いです。
 公益社では家族葬のサービスとしてヴェールと呼ばれるコースが用意されています。オリジナルのスタイルで故人との最後の時間が過ごせるようにしてくれています。
 特徴の一つが天から降り注ぐように設置されたヴェールです。これからこのヴェールを伝って故人が天国に向かうのをイメージさせてくれます。基本的は配置などは自由に決められ、相談に乗ってもらえます。故人を囲むような席の配置にしたりも可能です。


セレモニーホールで行うときの式

 葬儀を行うにあたっては、どんなスタイルで行うかを決める必要があります。広く参列者に来てもらうときには一般葬と呼ばれるスタイルが多く、数十人が入れる会場を用意します。
 一方家族や一部の親族だけが参列するのが家族葬です。公益社ではセレモニーホールを利用して式が行えるようになっています。公的な会場などでも行えますが、専門の会館を利用して行うこともできます。
 メリットとしては、いろいろな設備がそろっているところでしょう。すぐに葬儀が行える時はいいですが、逝去から時間が経過しているときには遺体を冷やして安置する必要があります。
 安置の設備も整っているので、数日から一週間後でも問題なく行えます。会館で行うとき、音楽を流したり映像を投影しての式を行えます。故人が好きだった音楽や故人の元気だったころの映像などを流しながら式を執り行えます。


自宅で行うときのスタイルはどうなるか

 病気療養をしている人が最後に亡くなる場所としては、病院のベッドの上が多いとされます。
 病院には医療設備も整っていますし医師や看護師もいます。最後まで治療をしてもらえる場所としてはうってつけと言えるでしょう。しかし実際に治療を受けている人は少しずつ最期を感じているようです。
 最期は自宅で迎えたいと考えながら、それがかなえられず病院で亡くなるようです。公益社での家族葬には自宅で行うスタイルも用意されています。自宅で行えば会場などを借りる費用が不要です。
 もちろん葬儀に必要な道具や花、飾りなどは業者の方で用意してくれるので、自分たちで準備する必要はありません。
 自宅で行うとなると司会などは誰が行うのか気になるでしょうが、そちらも業者の担当者が行ってくれます。式の信仰が滞らないように業者がサポートをしてくれます。


式次第を用意してスムーズに式を進行

 お葬式を行うとき、主催者は喪主になります。いろいろな準備をするのも喪主ですが、喪主はお葬式の中ではいろいろ先頭に立って行わないといけない時があります。
 式の進行を喪主が管理するのは難しいでしょう。公益社で家族葬を行うとき、事前に式次第を用意してくれます。通常は前日にお通夜を行い、そして葬儀を行います。その時にどんな流れで行うかを話してくれ、希望があればそれに合わせて変更もしてもらえます。
 セレモニーホールで行うにしても自宅やその他の開場で行うにしても、式の進行が滞ってしまうと火葬のスケジュールなどが合わなくなり大変になるときがあります。
 喪主や遺族が進行に気を使わなくてもいいように、業者の方できちんと管理をしてくれています。何時までに何をして、何時までに最終的な出棺をするなども決めてくれています。
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