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　上田南愛昇殿がはじめるドライブスルー葬儀場とは車の中から参列できる仕組みです。まずは参列者が受付台に備えられたタブレットを通して情報を登録し、香典を預かります。
　そのあとは、自動焼香システムにより、参列者は車の中から焼香することができます。葬儀に実際に参列している方はその様子を葬儀場内のカメラから確認することができます。葬儀を簡素化し、家族葬から社葬までに対応する葬儀場です。




　自分といままで近い関係にあった方が亡くなった際葬儀に参列したいと思うものです。最近では少子高齢化により、葬儀に参列する方自体も高齢化してきています。なかには一人で参列することが難しいかたもいらっしゃるのも事実です。
　車椅子や人の手を借りながら生活しているお年寄りによっては簡単なことではありません。参列したくても、周りの人に自分が参加することで迷惑をかけることになると参列を躊躇する方もいらっしゃいます。また、通常葬儀は平日のお昼の時間帯に行われることが多く、仕事などでスケジュールに融通がきかない人にとってはまとまった時間を急に工面するのはたいへん難しい場合があるでしょう。


　みなさんはファーストフード店のドライブスルーを利用されたことはありますでしょうか。これは車から降りる手間をかけることなく商品の注文、受け取りまでができてしまう便利なサービスです。現在、このシステムを葬儀に取り入れようという動きが出てきています。
　上田南愛昇殿が提案するのは、このようにご本人が車から降りることなく葬儀に参列し焼香をすることができるという仕組みです。これにより、体の自由がきかないお年寄りやまとまった時間のとれない忙しい方から多くのニーズをいただいています。
　まずは、車で専用レーンに進み、受付台に備えられたタブレット端末を通じて参列者のお名前やご住所を登録いただき、香典をお預かりします。タブレットに名前を登録し香典を渡したあとは自動焼香システムにより、その場で焼香することも可能です。
　喪主をはじめとする場内の参列者は、その様子というのはカメラを通じてモニターで確認できます。これで、人に迷惑をかけたくないけれど、せめて顔だけは出したいと思われている方にとっても、非常に参列しやすくなるということです。


　いままででは、葬儀というととても厳かなもので礼服を着て、しっかりと自分の足で参列しなければ失礼にあたると考える方が大半でした。
　しかし、この新しいシステムはいままでになくで、いままでになく葬儀をかなり簡素化し気軽なものにしてしまっています。中には抵抗のある方も多いかもしれませんが、最近では少子高齢化によって葬儀参列者は全体的に高齢かしており、葬儀自体のスタイルも年々変化してきています。
　また、実際に足を運ぶ必要のある葬儀では、喪主の方は誰が来たか来ていないかといった細かいことまでよく記憶してしまうものです。もし、葬儀に参列したかったのに個人的な事情でできなかったということになると、その方にとって一生心残りになってしまう可能性だってあります。
　このシステムに変化をもたらすことで、行きたくても行けない方への心のこりの解消をすることができるという画期的な方法になります。


　上田南愛昇殿が提案するドライブスルー葬儀場は、家族葬のような小さなものから社葬などの大きな規模のものまで、この形の葬儀場はどのような規模の葬儀にも対応します。
　葬儀場内では通常どおりに式が執り行われており、参列者の個人的な事情などにより、ドライブスルーを利用したい方が式の間いつでも利用ができるといったシステムだからです。
　さまざまなニーズに対応しており、幅広く活用していただくことができます。気になる方は一度相談されてみてはいかがでしょうか。