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家族葬にするので香典や弔問、弔電のお断り方や例文

葬儀の形式も時代とともに移り変わり、最近では親族とごく親しい友人のみで執り行われる家族葬が右肩上がりに増えています。従来の葬儀と趣を異にするこの家族葬は、故人の意向が取り入れられたり弔問客を搾ることで、家族がゆっくりと故人と別れを惜しむ時間が取れることで人気を呼んでいます。

しかし、会社関係の人等に家族葬である旨を事前にしっかりと伝えておかなければ、急な弔問客が現われたりなど、後々トラブルとなることがあるので注意が必要です。



もくじ
  1. 香典や弔問は家族葬であれば辞退できる
  2. 香典、弔問、弔電の辞退方法
  3. 電話、メールや文章での断り方の例文
  4. 辞退したのに、弔問、香典、弔電が届いてしまった場合の対応法


香典や弔問は家族葬であれば辞退できる

家族葬は近親者のみで行われるのが一般的なので、弔問客や香典を辞退することが出来ます。そもそも家族葬を執り行う目的のひとつが、故人と本当に親しかった人のみの内輪で見送るためなので、弔問客や香典、弔電といったものが従来の葬式と同じだったら、親族はその対応に追われて家族葬の本来の趣旨と大きく外れてしまうことになります。

家族葬は会社関係の人の参列や香典、弔電を丁重にお断りすることで、亡くなった人を良く知る者同士が悲しみを分け合い、心ゆくまで思い出を語り合って悲しみを乗り越えるひとつのステップとしての役割も果たしていると言えるでしょう。ですから家族葬を執り行うと決定したら、丁寧な断り方を考えることが重要です。



香典、弔問、弔電の辞退方法

訃報は時として突然飛び込んでくるものですが、会社にいる間に訃報を受けたら、先ずは上司に口頭で伝えるようにしてください。しかし、家族葬を行うことが決定したら、必ず直属の上司にメールでその旨を知らせるようにしましょう。

その際に、メールの文面にて香典や弔電を丁重にお断りすることが肝心です。ここできちんとお断りしておかければ、会社の関係者もどのように対応したら良いのか迷ってしまいます。香典や弔問を辞退することをハガキで伝えるという方法もありますが、メールだったらすぐに相手に読んでもらえるので慌ただしい葬儀の準備に追われる中で時間の節約にもなりますし、その分だけ故人と別れを惜しむ時間を取ることが可能となります。



電話、メールや文章での断り方の例文

しかしながら断り方がわからない、という人も少なくはないはずです。そんな時は断り方の文例を参考にすることをおすすめします。例文としては次の文章のようにメールに記載すれば失礼には当たりません。

「病気療養中であった祖母が、何月何日に永眠しました。生前は大変お世話になりました。故人の意向により通夜及び告別式は家族葬で行います。ご会葬およびお香典、弔電等は慎んでご辞退申しあげますので何卒よろしくお願いいたします。」

文例はインターネット等で検索すれば、いくつかの例文を見つけることが出来るでしょう。電話で取り急ぎ伝える際でも頭の中で文例のポイントを押さえて、相手にわかりやすく簡潔に話をするように心がけてください。



辞退したのに、弔問、香典、弔電が届いてしまった場合の対応法

せっかく例文までチェックして弔問や香典をお断りしたにもかかわらず、中にはどうしても香典をわたしたいという人がいないとは限りません。そんな時にかたくなに辞退するのは、相手に対して失礼に当たってしまいます。ですから、どうしてもという弔問客が当日現れたら、参列に加え香典返しをわたすようにしてください。香典だけ預かってしまった場合も、49日の法要が済んだらお礼状と一緒にいただいた金額の半分から3分の1ぐらいを目安にお返しを考えると良いでしょう。

弔電をもらったという際には、こちらもお礼状をだすという形で応えるようにしたいものです。自分の言葉で相手に感謝の気持ちを綴れば、きっと相手にもその気持ちが伝わるはずです。

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